Yukiaim マウスパッドの製品基本情報
Yukiaim(ユキエイム)とは
Yukiaim マウスパッド(以下略してYukipadと記載します。)はYukiaimが数量限定で発売していたマウスパッドです。
そもそもユキエイムというのはFPSのエイムが良い人が所属する世界で一番大きいエイムコミュニティーで、Yukiaim公式ホームページには
Yuki Aim is a group of people that are known for being exceptional at aiming in games, alongside housing the best players in Esports that have multiple placings in worldwide tournaments and championships.
Yuki Aim は、ゲーム内でのエイミングに長けていることで知られているグループで、世界的なトーナメントやチャンピオンシップで何度も入賞している Esports のトッププレイヤーが所属しています!
https://yuki.gg/pages/about
と紹介されています。
Yukiaim マウスパッドの製品情報
Yukipadは2021年の秋に黒と白色の2色のカラーバリエーションで数量限定で発売されました。
製品の基本情報は以下の通りになっています。
名前 | Yukiaim 2021 Drop1 Limited |
カラー | 2色(白・黒) |
サイズ | 450mm×400mm×4mm |
表面素材 | 布製 |
裏面素材 | ゴム製 |
産地 | 台湾 |
サイズは一般的な布製マウスパッドとほぼ同じとなっています。
デザインはユキエイムのイメージキャラクターが右半分に大きく描かれており、左上に「照準群」、左下には「白いマウスパッド」と海外コミュニティの製品ですが日本語も書かれています。
マウスパッドは単色やシンプルなデザインのものが多いのでおしゃれなデザインやかわいいデザインが好きな人にとってはかなり惹かれるデザインになっています。
Yukiaim マウスパッドの箱や内容物
箱の見た目について
Yukipadの箱のデザインはYukiaimのイメージキャラクターが白黒で大きく描かれているシンプルでおしゃれなものとなっています。
サイドの面や裏面も主に白と黒、赤色のみで描かれていてシンプルでかなりおしゃれだと個人的には思います。
私は白色のみの購入でしたが、白色と黒色で箱のデザインの違いは全くありません。
カラフルで少しガチャガチャしている系のデザインも好きなのですが、個人的にモノトーン系などシンプルなデザインが好きなので箱のデザインはかなり好印象です。
内容物について
内容物はマウスパッド本体のみとなっています。
Yukiaim マウスパッドの使用感や操作感
巻き癖
開封してすぐは両端の巻きぐせがかなりあり、開封してすぐゲームをしようとするとパカパカなってしまいます。
マウスパッドの上にものを置いて平らにしなくても数時間放置しておくだけで普通に使えるくらいには両端の反りは取れました。
開封して1日経てばまきぐせは完全に無くなりました。
表面の質感
ユキパッドの編み込みはかなり細かく、手で触れた感じ全く凹凸は感じずスベスベという表現がぴったりな表面の質感となっています。
今まで使ってきたマウスパッドの中でも表面の滑らかさはダントツで、実際に使う前は摩擦が少なそうでかなり滑りそうだなと思ったのですがかなりコントロール寄りの止めやすい操作感です。
表面の質感はかなりXtrfyのGP4に似ていて操作感も少し似ています。
表面の滑らかさのため静止摩擦力が少なく、止まっている状態からの滑り出しは軽く初動はかなり動かしやすいです。
初動は滑らかですが、それ以降の滑りはそこまで早くなく滑りより止めに特化している印象です。
そのため、ApexやOW、Fortniteなどトラッキング重視のゲームよりValorantやCS:GOなどピタッと止めるエイムが重要なゲームに向いています。
端のステッチ加工
端にはステッチ加工が施されており、端からほつれてきて表面が中間層から剥がれてくるといったことが起きません。
そのため、ステッチ加工がないマウスパッドよりも長く使えるようになっています。
裏面のラバー(滑り止め)
裏面の滑り止めのラバーはArtisanのマウスパッドと同じような素材になっていて使用中に滑ることはありませんでした。
余程表面がデコボコしている机でない限りは滑り止めは問題ないです。
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