Pulsar Gaming Gearが【Xlite V3、X2-H、X2-A、eSシリーズ】を発表 eSシリーズはeSports向けモデルでOLEDディスプレイを採用し、有線8000Hz ワイヤレス4000Hzに対応

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Pulsar Gaming Gearが公式Youtube、SNSにてXlite V3、X2-H、X2-A、さらに今回発表された新作マウス各シリーズのeSシリーズ3種の計6種類のマウスを発表しました。

価格、発売時期は未定で公式twitterにて決まり次第発表とのことです。

本記事のポイント

  • PulsarがXlite V3、X2-H 、X2-A、eSシリーズを発表
  • Xlite V3はXlite V2からさらに進化しサイズが増えた
  • X2-HはX2よりも後部が高くなり横がスリムに
  • X2-Aは両側面にサイドボタンを取り付け可能で左利きも使用可能に
  • 今回発表さられた各シリーズはeSports向けeSシリーズも同時に発表
  • eSシリーズはOLED搭載、有線8k無線4kHz対応

各シリーズの発表された詳細をみていきます。

X2 miniに関してはこちらのレビュー記事を参考にしてください。

Pulsar Xlite V3

Pulsar Xlite Wirelessシリーズの新作Xlite V3はXlite V2では穴が空いていたシェルの穴がなくなりました。

メインボタンのスイッチにオプティカルスイッチを搭載しています。

オプティカルスイッチはメカニカルスイッチよりも耐久性が良く、応答速度が速いのが特徴です。

今までの2サイズ展開だったXlite V2からさらにLargeサイズが増え3サイズ展開になりました。

Pulsar X2-H Higher Hump

X2-HはX2よりもマウスの後方が高くなり側面がスリムになりました。

X2はXM1に似た形状だったのに対してX2-HはzowieのZAシリーズに似ている形状なのではないかなと予想しています。

ZAシリーズはかなり人気だったもののクローン形状のワイヤレスマウスが全然なかったのでza形状のワイヤレスマウスが欲しい人にとってはかなり注目です。

サイズは今までのPulsar製品同様2サイズ展開で、色は現段階では白と黒のみ発表されましたが今までの傾向的に発売後にさまざまな色が追加されるのではないかと予想しています。

Pulsar X2-A Ambi

X2 Ambi(以下X2-A)は左利きでマウスを左手で扱うプレイヤーでも使用できるよう設計されたマウスです。

Gpro wirelessと同様に左右にサイドボタンがあり、おそらく取り外し式でどちらかにつけられるタイプだと思います。

詳細は発表されていないためわかりませんがX2の形状で左利きも使用可能なモデルだと考えます。

サイズはX2-Hと同様にMediumとMiniの2サイズです。

eS Series

先ほどの3種に併せてeSports向けのesシリーズが発表されました。

esシリーズはXlite V3 es、X2-H es、X2-Ambi esがありそれぞれ背面にOLEDディスプレイが搭載されています。

OLEDディスプレイはOrganic Electro Luminescence Diode displayの略で有機発光ダイオードディスプレイ、有機ELディスプレイと呼ばれているものです。

OLEDがマウス背面に搭載され充電等の情報がマウス本体だけでわかるようになりました。

esシリーズはOLEDを搭載しただけではなく4000Hzのポーリングレートに対応しています。

さらに有線接続では8000Hzにも対応しています。

このesシリーズはOLED搭載や高ポーリングレート対応などかなり詳細発表まで注目です。

キーボードも発売予定

マウスの紹介の後にキーボードも出てきましたがこちらは詳細等は一切なく見た目が映し出されただけでした。

全く情報は出てきていないためわかりませんが、アルミニウム製っぽく見えます。

また最近の最新キーボードの流行りに乗るとすると無線接続対応、かなり短いアクチュエーションポイント等の機能がある可能性があります。

こちらも詳細が発表されるのが楽しみです。

また、X2 miniに関してはこちらのレビュー記事を参考にしてください。

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