Xtrfyは日本時間10月21日に新型の左右対称超軽量ワイヤレスマウスであるXtrfy M8 Wirelessを発表しました。
11月下旬に発売予定で現在は公式サイトから予約注文することができます。
価格は99ドルでM42 wirelessやM4 wirelessと同じ価格です。
正確なサイズは発表されていませんが、最近は小型のマウスが流行っているため割と小さめなのではないかなと予想しています。
Xtrfy M8 Wirelessは今までのXtrfyのワイヤレスマウスとは異なり穴の空いていないシェルを使用しています。
300mAバッテリーと穴のないシェルを備えた無線マウスにもかかわらず、M8 Wirelessは55gとXtrfyの最軽量マウスです。耐久性を損なうことなく、重量を最小限に抑えるために慎重に構築されています。
Xtrfyはここ数年、ワイヤレス技術の開発に費やしてきました。M8 Wirelessには、遅延のない1msのワイヤレス接続とPixartの最高性能のセンサーである3395が使用されています。
M8 Wirelessは最高のパフォーマンスと他に類を見ない形状を実現します。
革新的な低フロントにより、新しいレベルのコントロールと精度を提供するように独自に設計されています。
高精度操作のための超低フロント設計であるM8 Wirelessは前面のボタンの高さが 4 mm と低いため、指をパッドに近づけることができ、すべてのスワイプでより正確に操作できます。
M8はフロスティミント、フロスティパープル、ホワイト、ブラック、レトロの5種類のカラーバリエーションがあります。
Xtrfy製品の中でも人気のあったレトロがM8では復活しています。
また、M8 Wirelessのシェルは60%再生プラスチックでできており、製造における二酸化炭素の排出削減を実現しています。
バッテリーは、1回の充電で最大75時間*の再生が可能です。(*設定による。)
また、マウスの充電の間は、柔軟なXtrfyEZcord®Pro充電ケーブルを使用して、妨げられることなくプレイを続けることができます。
まだ詳細はわかりませんが公式サイトの画像を見る限りマウス前面ではなく、右側面にUSBケーブルを挿して充電を行うものだと思われます。
この新しい充電方法がマウス操作や持ち方にどのように干渉するのか気になる点ではあります。
Xtrfy M8 Wirelessの製品スペックは以下の通りです。
センサー | Pixart 3395 optical gaming sensor | ポーリングレート | 125/500/1000 Hz |
重量 | 55g | デバウンス | 2/4/8/12 ms |
メインスイッチ | Kailh GM 8.0 | IPS | 650 |
ソール | PTFE | Max acceleration | 50 G |
表面 | マット加工 | OS | Win XP/Mac OSX 10.1以降 |
接続 | 2.4 GHz wireless / USB | 保証 | EU/US/ASIA: 2/1/1年 |
コネクター | USB-AtoCケーブル+アダプタ+ドングル | モデル名 | M8 Wireless |
ケーブル | 1.8 m Xtrfy EZcord Pro | 形 | 左右対称 |
バッテリー | 300mA(75時間以上) | CPI | 400–26000 |
画像は全てXtrfy公式サイトより引用
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